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2005年10月30日(日) |
奈良旅行二日目♪ |
前日の雨と打って変わってとても晴れた日になりました。
朝からリン君に吠え立てられつつ朝食を取り、家に入った時と同じように吼えられながら親戚の家を後にしました。
・・・そんなに名残惜しそうに吼えるくらいなら、最初に吼えなきゃいいのに(遠)。
さて、この親戚の家。贅沢な事に法隆寺の目と鼻の先にありまして。
羨ましい事に散歩道が法隆寺だとか。
しかも興味がないから中には入らないと。・・・贅沢過ぎる(泣)。
そんなわけで、母と二人で法隆寺の中へ。
門をくぐり、まずは五重塔へ。均整の取れた美しい塔を見上げながら近づき、その最下層にある塑像・塔本四面具を拝観。
涅槃像土(釈迦の入滅の場面)、分仏舎利土(遺骨を分配する場面)、維摩詰像土(文殊菩薩と維摩居士が問答する場面)、弥勒仏像土(浄土の場面)を次々と見て回り、金堂へ。
アルカイックスマイルで有名な釈迦三尊像、薬師如来像などを拝見。
その不思議かつ豊かな微笑みが素敵でした。
飛鳥時代の像は、素朴ながら優しいお顔とふくよかな身体の線で、人の心を和ませてくれる気がします。
大講堂に入り、釈迦三尊像を拝見。飛鳥時代の三尊像とは違い、肉感的な平安時代の像は見事な感じがしました。
大宝蔵殿に入り、寺宝の数々を拝見。
玉虫厨子はいつ見ても真っ黒・・・。
と思っていたら、他の観光客のガイドさんが説明していて。
わずかに残った玉虫の羽根の痕をライトで照らしてくれました。
その綺麗な色。
当時のこの厨子の輝かしい姿が一瞬脳裏に浮かびました。
ちょっとラッキーでした(^^)。
優美な姿の百済観音像や夢違い観音像などを見て。
奈良は中学の修学旅行以来だった母親はとても喜んでいました(^^)。
ここまで一気に見た後、外で待っていた親戚と合流し、法隆寺秘宝展へ。
・・・なんだかもう、昨日からたくさんいろんな時代の像を見続けた為、なにがなんだかわからない状況に陥っていましたけども。
千手の普賢菩薩像には圧倒されました。
うん、あれはすごかった・・・。
西院を出て、東院・夢殿へ。
こちらも偶然特別開帳の時期でして。
夢殿の救世観音像を拝見。
飛鳥時代の優しい微笑みをたたえた観音様にしばし見入り。
法隆寺を後にしました。
それにしても、夢殿にある素晴らしく写実的な像を見た観光客が「どうしてこれが重文でないの?」と聞いた時のガイドさんの応えに苦笑してしまいました。
「奈良では鎌倉時代くらいじゃ重文にもならない」と。
鎌倉まで時代を遡ってしまえば、余程造形が見事でなければ重文にならないそうです・・・。
いや、ほんとに見事な像だったんだけどね、夢殿にあったのも。
法隆寺を出た後は中宮寺へ。
近くに住む親戚は、初めて中に入るとか。
・・・もったいないよ、ほんと。
国宝弥勒菩薩半跏思惟像の美しさを知らなかっただなんて。
私が奈良に住んでいたら通いつめるのになぁ。
中宮寺を出て、親戚のうちの一人が大阪に住んでいるので、車で移動。
私が車中で居眠りしてるうちに景色はがらりと変わって大阪市内到着。
新大阪駅のすぐ近くにある親戚の家で少し休んで、新幹線に乗り込んで帰宅しました。
二日間ありとあらゆる国宝・重文の目白押しに、母と二人、とても満喫して来たのでした(^^)
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2005年10月29日(土) |
奈良旅行一日目 |
てなわけで、奈良に行って参りました♪
いつものパターンで父親が出張、母親がそれに便乗する形での旅行。
ただ、これまでと違うのは、出張する父親の車に便乗していない事。
さすがに奈良まで車に乗って移動するのは時間の無駄だと懲りましたので。
なので、単に日にちを合わせただけの家族旅行のようになってしまいました(^^;)。
ともあれ、朝早くの新幹線に乗り込んで大阪へ。
鶴橋で近鉄に乗り換えて近鉄奈良駅到着。
あいにくの雨の中、先に来ていた両親と待ち合わせ。
・・・が。
車が込んでいてなかなか着かない両親。おいおい。
ようやく合流して、まずは正倉院展へ。
二人とも正倉院展に行った事がないというので、偶然時期が重なったのだから良い機会だから行こうという話しになったのでした。
今年のテーマは動物のようで。
紅色と紺色の象牙に優美な鳥を彫った碁石、「紅牙撥鏤棊子(こうげばちるのきし)」と「紺牙撥鏤棊子(こんげばちるのきし)」。
亀と鼈の形をした引き出しが付いていて、しかも片方を引き出すともう片方も出てくるというカラクリのある碁盤、「木画紫檀棊局(もくがしたんのききょく)」。
その碁盤が入っていた、細かく千切りにした象牙で六角の模様を施された箱、「金銀亀甲棊局龕(きんぎんきっこうききょくのがん)」。
南方産のサイの角を用いた「犀角如意(さいかくのにょい)」と「犀角坏(さいかくのつき)」。
他にも様々な至宝が展示されていました。
中でも「犀角如意(さいかくのにょい)」は素人目にも素晴らしい一品で、細い柄の部分に描かれた花の絵、透かし彫りされた象牙、透明な朱色のサイの角で造られた孫の手の部分。
とても美しかったです。
奈良国立博物館を出た後は大阪で仕事だという父と別れ、母と二人で興福寺へ。
ずっと行きたいと思いつつなかなか機会がなかったので、今回ようやく念願を叶えました。
広い奈良公園から少し奥まった場所に入り、まずは五重塔へ。
私は数多くある寺社の塔の中でも、山口市の瑠璃光寺の五重塔が一番好きなのですが、それに似た雰囲気を持つ塔でした。
昔の風合いのまま、厳かに立つ五重塔。とても綺麗でした。
東金堂に入り、薬師如来像、四天王像、十二神将像など国宝・重文が立ち並んでいました。
ここの四天王像は、細部まで緻密ながら布を翻して立つ様は動きがあって、とても素晴らしい造形でした。
それなのに一木造。本当にすごいなぁと思いました。
東金堂を出た後は国宝館へ。
国宝館というだけあって、国宝揃い。どれもこれも教科書で見たことある物ばかり。すごかったです。
とてつもない大きさの千手観音菩薩立像、旧山田寺の仏頭、八部衆立像・・・など。
中でも金剛力士立像と阿修羅像に目を奪われました。
金剛力士立像のその動きのダイナミックさが素晴らしくて。
スケッチ禁止になっていたけれど、どうにかして絵に描きたくなるような像でした。
隆々たる筋肉と手の動き、腰に巻いた布が幾重にも折り重なる様。
本当に素敵。
そして阿修羅像の端正な顔立ちとすらりと伸びた6本の腕。
見惚れちゃいました。
海外からの観光客や修学旅行生、いろんな人が来ていたのだけど、誰もがそこで立ち止まる。そんな像でした。
南円堂でお参りをし、ちょうど秋の特別拝観で公開されている北円堂へ。
あまりにも暗くて細部までは見れないものの、国宝オンリーのこのお堂の像も素敵でした。
ていうか、無著・世親立像ってここにあったのね。母親と二人で「教科書で見たよ、これ!」と驚いてしまいました。
背筋を正して自然に立つ二人の像は・・・今にも動き出しそうな程写実的。
こちらも思わず姿勢を正してしまいました。
興福寺を出た後、東大寺へ。
・・・参道にひしめく修学旅行生を見た瞬間、ちょっとうんざり。
奈良の鹿と修学旅行生の間をすり抜けて、遠目にも目立つ南大門へ。
二体の仁王様。いつ見ても大きいですね・・・。
そして大仏殿へ。
あまりにも建物が大きいから、いくら歩いても近づかない(遠)。
そして中に坐する盧舎那大仏。でか過ぎ。
威厳を備えたお顔を拝し手を合わせた後、その後ろへ回って行きました。
・・・如意輪観音・虚空蔵菩薩坐像、四天王像、どれもこれも大きい。
皆いつもは宝物に近づいて拝観するのに、ここでは仏像から3メートルは離れて見ている。
ていうか、近づいたら顔が見えない。
なんだか自分が小人になった気分でした・・・。
ともあれ、飛鳥・天平・平安・鎌倉、それぞれの時代の個性が際立っている像を、奈良国立博物館と興福寺で一気に見て過ごした一日でした。
東大寺を出た後は母親の親戚の家へ。
某君の家のように、ひたすら走り回るポメラニアンに迎えられました。
ていうか、お客に対して吼えまくり。
ジュリたんの方が吼えない分、かわいかったなぁ・・・(遠)。
ワインを飲んだらころっと寝ちゃって本日終了。
翌日に続く♪
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2005年10月27日(木) |
ありゃ |
思っていた以上に長い事、サイトを放置してしまってました・・・。
理由は単に、忙しかったからなのですけども。
あと、急に寒くなったので布団にくるまる時間が早くなって。
温かくなったら眠くなって。
ネットする時間を持たずに一日が終わって朝仕事に行く。
そういう毎日を繰り返してたのでした。
なんだか最近夜眠くて仕方ないのよね〜。
・・・年かな(ぼそ)。
トップ絵も更新できてないなぁ。
描きたい絵は決まってるのだけど。
構図がうまくまとまらない・・・(遠)。
なんとか頑張って、来月頭にはちゃんとトップ絵更新したいものです。
ま、予定は未定なんとやらて感じで(^^;)。
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2005年10月23日(日) |
エジプト展 |
今日は友人とエジプト展を見にデパートに行って来ました。
エジプトの展示物自体は今までにも見る機会があったのだけど。
今回はちょっと珍しいものも展示されてまして。
本物のミイラ。
・・・・・・。
結構怖かったです(泣)。
ちゃんと布につつまれているものの、顔の辺りは半分布がはだけてまして。
落ち窪んだ眼窩とか、リアルでした・・・。
えぇと、他にはレリーフだとか神々を模った塑像、お供え用の食器だとか、黄金のマスク、アクセサリー類などがありました。
デパートでの催し物なのであまり期待せずに行ったのですが、思ったより来場者も多く、展示物も面白いものでした。
テレビ局の○周年記念でのものだったからかな。
面白かったです。
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2005年10月18日(火) |
夢 |
初めてラルクさんを夢に見たのは結構前だったような。
しかもその時は何故かkenちゃんだけ登場して。
そして何故か今朝の夢ではゆっきーだけが登場しました。
・・・何故ラルクさん4人が揃わないのだろう?
ともあれ、初めてゆっきーを夢に見ました。
内容はたいした事ないんだけどね。
ちんまくて細いゆっきーがファンに囲まれて一生懸命ファンサービスしてました。
頑張ってるなぁって感じ。
とても微笑ましい夢でした(^^)。
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2005年10月16日(日) |
萩 |
友人と行って来ました。
私は最初そんなに遠いとは思ってなかったのですけど。
徳山の先くらいに思ってて、山口市より手前だろうと思ってたのだけど。
・・・良く地図を見てみたら山口市の北側だった(遠)。
やっぱり地理は苦手です。
ともあれ、朝早くに出発し、昼前に萩に到着。
まず松蔭神社へ。
松下村塾を見て。このとてつもなく狭い部屋にたくさんの志士が集ったのだろうなと思いを馳せつつ。
その隣の吉田松陰幽囚の旧居を見て。
奥にある松蔭神社でお参りしました。
松蔭神社から歩いて5分くらいの所に伊藤博文の旧居と別宅がありました。
旧居の方は木造の茅葺き平屋建てで、それに対して別宅の方は元々東京に建てたものを保存の為に縮小移築しているものの、とても立派な造りでした。
伊藤博文の生涯を物語るような感じ。
庭には大きな灯篭があって、しかも明治天皇から贈られてもので菊と桐が半分ずつ入ってるような立派なものでした。
廊下の天井は一枚板だし。
すごかったです。
小学生の頃に一度萩に来てるのだけど、別宅を移築したのは最近のようで、久し振りに来てみて良かったです。
次は毛利家の菩提寺東光寺へ。
とても大きなお寺で、全国屈指の黄檗宗の寺院。
黄檗宗のお寺を参るのは初めてかも。
とても立派な赤茶色の総門、唐様の三門、大雄宝殿と、広大な境内を散策して来ました。
奥には毛利一族のお墓が立ち並んでました。
東光寺を出た後は城下町の一角を見学。
木戸孝允旧宅、青木周弼旧宅、菊屋家住宅、高杉晋作誕生地と、ぐるりと回って来ました。
菊屋家住宅はあまりに広過ぎて、方向感覚さえ失ってしまいました・・・。
豪商の暮らしぶりに驚きました。
最後に山口県立萩美術館・浦上記念館へ。
特別展をしてる最中の為、アジアの青磁器などが展示してありました。
・・・常設展が見たかったので、ちょっと残念。
軽くお茶して、お土産に萩焼購入して帰路へ。
久し振りに行った萩は、やっぱり城下町の趣きを大切に残してあって、興味深かったです(^^)。
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2005年10月15日(土) |
久し振りに |
家でゆっくり過ごす事ができました。
ここのところ、ずーっと仕事が休みの土日にお出掛けしまくりだったので。
・・・最後に土日をゆっくり過ごしたのはいつだったかしら?
とは言うものの、一日中家にいたわけではなく、しっかり出掛けたんですけどね。
今日は岩国の方に用事があったので、両親と一緒に家を出て。
それぞればらばらに用事を済ました後合流し、お昼を食べてから。
以前から良く行く蜂が峰の公園に行って来ました。
秋の薔薇が咲いてるかなぁと。
実際満開に近い状態ではあったものの、昨日から降り続く強い雨に打たれて結構散ってしまってました。
・・・残念。
でも、雨上がりの湿度の高い状態だからか、薔薇の香りが一面に広がっていて。
むせ返るような匂いに包まれました。
最近は品種改良してあまり匂いの強くない薔薇が増えているそうなんですけど、久し振りに芳しい薔薇の香りを感じられて良かったです(^^)。
家に帰ってからはお昼寝をして。
先日東京に行った時に購入してた『CLANNAD』のサントラをようやく聞く事に。
・・・やっぱり「小さなてのひら」最高。
聞いてたらじーんときて、涙が出てきました。
『AIR』の「青空」より好きかも、私。
そんな感じでゆっくり過ごしたのでした(^^)。
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2005年10月14日(金) |
白昼夢 |
仕事の最中に見てしまいました。
ていうか、単に寝ちゃってただけなんですけどね。
職場でありえない人がありえない会話してて。
その事にびっくりした瞬間、目が覚めました。
いや〜・・・さすがに職場で夢見てちゃいけないね。
あ、でも夢を見る状態は眠りが浅いって事だからマシなのかしら?
さてさて、トップ絵更新。
連に引き続き悪黙の瑠架です。
・・・これっぽっちも瑠架を描く気はなかったのに、何故だろう???
私は昔から主人公よりはNo.2もしくはNo.5の立ち位置のキャラが好きになりやすくて。
主人公が好きなキャラになった事ってあまりないんですよね。
たとえばリナ・インバースくらいはっちゃけたら好きなんだけど。
主人公って結構悩んでる事が多いからうっとおしくなっちゃうのよね(酷)。
そんなわけで、悪黙も瑠架よりはショウと志門が好きだったのだけど。
ショウを描く気はいっぱいあったのに。
・・・なんで瑠架になっちゃったんですかね?(聞くな)
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2005年10月10日(月) |
鹿島神宮 |
朝から雨だったのでちょっと残念だったけども。
予定通り鹿島神宮へ行く事に。
親友のヲタ友さん達とはホテルでお別れして、電車に乗り込みました。
そこからがとても長くて。
新宿から日暮里、日暮里から成田、成田から鹿島神宮へ・・・と進む度に変化していく景色。
ギャップが激し過ぎるっつーの。
親友は「関東だと思って侮ってたよ・・・」と驚いておられました。
うん。関東っていったって、山手線沿線くらいだからね、都会なのは。
とは言うものの。
成田から鹿島神宮への道行きにはさすがに私もびっくりでした。
広がる田んぼ。山。田んぼ。
人より白鷺の方を多く見かけたよ。
そして、広大な利根川と北浦に架かる長い橋を列車が通過した時は。
さすがにどこに向かっているのか不安になりました(^^;)。
こんなに果てだとは思ってなかったの。
ともあれ、鹿島神宮駅に到着。
少し坂を上がった所に、常陸の国一ノ宮、鹿島神宮がありました。
朝抜きだったので軽く腹ごしらえをした後、朱塗りの楼門をくぐり、境内へ。
拝殿でお参りし、続いて宝物館へ。
武甕槌大神の像、そして国宝である日本最古最長の直刀ふつのみたまのつるぎを拝見。
・・・あまりのでかさにびっくり。
でも、念願だったので嬉しかったです(^^)。
ほんとは奥宮と要石を見たかったのだけど。
1時間に1本しか電車が動いていないので、時間的に限界で引き返す事に。
いつか絶対リベンジしたる。
再び列車に乗り込み、東京へ。
途中故郷の稲毛を通り過ぎたのは嬉しかったな。
20年振りなのでした。
東京駅に戻ってからは三連休最終日というのもあって、ひしめく人と押し合いしながらお土産を買い込み。
ちょっとお茶して一息ついてから新幹線に乗り込み東京を後にしました。
今回もとても充実した旅行になったのでした(^^)。
・・・しばらくはおとなしくしようと思います。
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2005年10月9日(日) |
イベント |
本日は朝から雨でした。
やれやれ。
ともあれ、親友が協賛したイベントのお手伝いが今回の旅のメインでして。
起きて身支度を整えた後、会場へ。
お台場の先にあるホールで行われるイベント。
テニプリの36オンリー。
・・・ぶっちゃけテニプリの事を何も知らない私なのですけども(^^;)
まぁ、キャラの名前を知らなくても問題ない場所に配置してくれるとの事だったので一安心。
まずは机や椅子を動かして設営。
席番号などを机に貼り付けていって、搬入されているダンボールを運んでいって。
委託の本を机に並べて。
準備完了(^^)。
サークルさん達が入場した後、時間通りに一般入場開始。
私は親友とアンソロの販売をする事に。
結構売れたので良かったです(^^)。
ちょっとまったり気味だったものの、何の問題もなくイベント終了。
会場を元に戻して撤収。
お疲れ様でした(^^)。
イベントの後はスタッフ一同で打ち上げ。
乾杯して美味しい料理をつつきながら騒いで。楽しかったです♪
頑張ったご褒美だよね(^^)。
打ち上げの後はそれぞれ帰途に着き。
私は親友と親友のヲタ友達とホテルへ。
前日と打って変わってすいーとるーむ。
東京タワーが見える場所のホテルでびっくり。
そして中に入ってその広さに更にびっくり(^^;)。
和洋室なんだけどすっごく広々としててゆったりできました。
お風呂とトイレも別だから、お湯張って入れたし。
ホテルの部屋の中でまた乾杯して、いっぱいお喋りした後、ばたっと倒れるように皆で眠りました。
ほんと、お疲れ様でした(^^;)。
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2005年10月8日(土) |
錦帯橋 |
友人と一緒に錦帯橋に行って来ました。
私は結構宮島と錦帯橋の雰囲気が好きでして。
幾度となく行ってるのだけど、飽きないのよね。
今回もまずは錦帯橋を渡る事に。
日本三名橋であり日本三奇橋である岩国の名勝錦帯橋。
その美しいカーブにはいつも見とれてしまいます(^^)。
橋の上から見る清流錦川は、前日雨が降ったからか水量が多く、勢いがあるものの、とても綺麗な色でした。
錦帯橋を渡った後は吉川史料館へ。
旧岩国藩主吉川家に伝わる貴重な美術品や武具や古文書が展示されていました。
10周年記念だったらしく、国宝の太刀や重要文化財の「吾妻鏡」など、吉川家の蒔絵の調度品、関が原の合戦時に家康とやり取りした密書など、興味深いものがたくさんありました。
次は岩国美術館へ。
こちらは武具が中心のようで、刀や兜、鎧がたくさん展示されてました。
お昼時なので食事を挟んだ後、ロープウェーに乗って山頂へ。
初めて山頂に行ったのですが、とても綺麗なパノラマでした。
真下には城下町、その先に錦帯橋と錦川。そこから岩国の町並みが続き、果てには少し霞んで見える海と瀬戸内海の島々。
ゆったりと見続けていても飽きなかったです(^^)。
岩国城の中までは入らなかったのですが、吉香神社でお参りをして、公園を散策した後帰宅しました。
のんびりできて良かったです(^^)。
そして。
夕方には親友しのちゃんと新幹線に乗り込み一路東京へ。
新幹線の中であれこれしゃべりまくって。
山手線に乗り換えて浜松町へ。
そこで親友のヲタ友達と合流し、今夜の宿へ到着。
・・・・・・。
これは何かの合宿ですか?
てな感じのお宿でした。宿っていうか合宿所?
久し振りに洗面所すらない部屋に泊まりました・・・。
まぁ、一人2500円ですから。
仕方ないかな。
親友達が明日開催するイベントの準備を少し手伝った後、私は早めに就寝。
おやすみなさ〜い☆
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2005年10月7日(金) |
なんだか |
一週間がめちゃくちゃ長く感じました。
月曜の段階で既に水曜日な気分。木曜日の段階で二週目入った気分。
・・・とてつもなく辛かったよ(涙)。
原因はあれだな。
先週が連休に挟まれて平日が3日だったのに対して、今週はみっちり5日間仕事だった。
あんど。
土曜日に休日出勤した(←これが結構キた感じ)。
あんど。
中間決算の為、連日残業続きで12時間労働だった。
あんど。
月曜日の夜に深夜2時まで職場の人と飲み明かした(←これが根深い原因かと)。
これだけ重なればきつくもなるわな。
それなりにやる事はあったので今週は仕事中にうたた寝しませんでしたけども、身体がだるくて仕方なかったです。
明日からの三連休でゆっくり休養を取りたいところですが。
明日から東京に行って来ます。
先々週に行ったばかりなのに、とか自分でも思うけどね。
そんなわけで、火曜日以降に旅行記アップする予定。
・・・ライブレポ、早く書かなきゃわけわかんなくなるなぁ(遠)。
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2005年10月3日(月) |
てつば |
何気に忙しさにかまけてうっかり忘れてたのですが。
てっちゃん、誕生日おめでと〜(^^)
たとえてっちゃんファン全員で「おめでとう」って言っても届かないとしても。
皆が言わずにいられなくて、いろんなサイトでお祝いしてる。
わかって欲しいなぁ・・・。
こんなに皆に愛されてるって。
『WORDS』読んで、ひたすら心配になっちゃったですよ(^^;)。
あんな精神状態じゃ吐きまくって病院かつぎ込まれて点滴3本も打つ破目になるわ。
むしろ、あの状態で良く頑張ったよね、ツアー2本。
ステージの裾にバケツ用意するくらい具合悪かったのに。
素敵な笑顔を見せてくれてありがとう。
心から、てっちゃんが元気になる事祈ってる。
・・・ていうか、某所でMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ!」のレポ読んだのですが。
城島リーダーありがたう♪
リーダー同士だからかな。
すごくてっちゃんが安らいでる感じ。いや、めちゃくちゃアドリブ振られて動揺してるけども(苦笑)。
城島はやさしいなぁ、ほんと(^^)。TOKIOの雰囲気そのままだよね♪
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2005年10月1日(土) |
休日出勤 |
でした。
ここのところ全くパソコンに触れず、ずっと残業帰りが続いて。
とうとう初の休日出勤。
入ったら皆私服でびっくりした。
なんだかいつもと雰囲気が違って仕事しやすい感じ。
・・・あれだな、クレームの電話が鳴らないからだな。
皆のんびりと仕事してました。
で、派遣なのに休日出勤なのは。
中間決算の締め日が今日だからなのですね。
・・・どうせなら土日挟んでるんだから月曜にずらしてくれたらいいのに(遠)。
まぁ実際はたいして何もわからないので、ただ計算のお手伝いをしただけですが。
ともあれ、これで来週からは少し落ち着くかなぁ?
あ、トップ絵更新しました。
観鈴ちんをギャラリーに移して、以前描いた穂高連を戻しただけですけど。
またトップ絵描かないとね。
あと、ライブの感想も書かないとなぁ。
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