家族と一緒に行って来ました。
まず入り口に油彩絵の数々。
中でも私が惹きつけられたのはヴァン・ダイクという人の絵。
滅茶苦茶目が透明で綺麗なのです!!
目を見つめているだけで本当にそこに存在しているように思えてくる。
すごいなぁ・・・。
今回はその人の作品が大好きだなって思いました(^^)。
で。
ほぼ油彩絵の大半を占めたテニールスという人の絵。
・・・どれも好きになれなかったのでした。
なんだかなぁ。
ちょっとユーモアというより下品に思えて仕方なかったのでした。
残念。
余程展示数は少ないけど陶磁器の人形だとか、木目で絵柄を作ったドイツ製のチェストの方がすごいなぁって思いました。
まぁ、数は少なくとも好きだなって思える作品に出会えたので良かったです(^^)。
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