失敗したようです。
何がって「美咲もラルクファンに育てる」とゆー野望がです。
いや、一応本気だったんですよ？
それがですね。
ラルクファンに育てる前に、嵐ファンになってしまった模様。
まぁ考えてみれば、毎週「魔王」と「VS嵐」見て。
時間の都合が合えば「嵐の宿題くん」も見て。
内容次第では「ひみつのアラシちゃん」も見てれば。
いくらなんでも興味を持つかもですね。

というのも、どうやら嵐の新曲「ｔｒｕｔｈ」の映像を流すと美咲が食いつくのです。
うぇ〜んって泣いてても曲が流れ始めたら泣き止んで。
機嫌の良い時にはテレビの前で仁王立ち。
曲に合わせて手も振って。
・・・１歳になる前から、もうジャニファンか（遠）。
て、話を母親にしましたら。
「嵐のコンサートなら連れて行ってあげるよ」と。
ラルクは拒否ったのに、何故嵐はいいの？！
「嵐はかわいいもの（笑顔）」
・・・そりゃかわいさでは負けますけども（汗）。
でもゆっきーだってめちゃくちゃかわいいんだゾ！！

とりあえず、今週のＭステのラルクさんを録画して、エンドレスで美咲に見せてみようと思います。
やっと「SHINE」がＣＤになるよ！待ち遠しかったデスよｖｖ

守り人シリーズの最新刊が出たと聞いて、本屋さんと巡り巡ってなんとか購入。
早速読みました♪
読み始めたら・・・途中で止まれない。
様々なキャラクター達のその後の行動が気になって気になって(＾＾；)。

まず、読み始めた途端、エーシャナが生贄にされる事が決まって。
何事？って驚いてたら、大昔の国だと思っていたヨゴの人が出て来て。
あらまぁびっくりと思っていたら、スリナァの家族が襲われて。
何故？！って思ったら逞しく成長したチャグムがようやく出て来て。
そしたら陰謀に巻き込まれて。
チャグムとシュガが何気に「夢の守り人」で得た知識で頑張って。
結局呪術師には逃げられたけど、他国と同盟を結んだ事は今後に繋がっていくのでしょうね。
ずっとワクワクドキドキで、とても楽しかったです(^-^)。

今回はチャグムが主人公なので、バルサはお休み。
でもチャグムとシュガが、折りに触れバルサやタンダ、トロガイ師との触れ合いを思い出したので、まったくの出番なしとは感じなかったな。

それにしても、なんて上質なファンタジーなんでしょ。
とても世界観がリアル。
主人公達を取り巻く世界は、様々な身分、民族、文化が入り交じっていて。
それぞれの立場に置ける最善最良を求めるが故に争いが生まれ、傷付く人が出て来る。
そんな現実的な世界が描かれつつも、更に広大で奥深く清らかで恐ろしいナユグの世界があって。
このサグと重なり合って存在するナユグがまた、神秘的で魅力的。
これが児童文学の括りであった為に、今まで読まなかった事が悔やまれます。
まぁ文庫化されて読む機会が持てただけでも幸せか。
そういう意味では、アニメの主題歌にラルクの「SHINE」が使われて良かった(^-^)。
元はと言えば、そこからだもの。

さて、次は「神の守り人」。またバルサが主人公のよう。
来年の夏が待ち遠しいですわ(^^ゞ。